今日は父の命日

5年の月日が経ちました
年齢だけ重ねて体力も何となく…でも何も変わらない自分がおります
でも誕生日とこの日は特に父の子で良かったと思える穏やかな日です



築地本願寺に来ています
南無阿弥陀仏の世界
浄土の世界



帰りには『ニコニコ超会議2018』の生放送で視聴者数65,000ユーザーを集めて話題になった、福井市の浄土真宗本願寺派・照恩寺の朝倉行宣住職によるテクノのトラックに乗せてお経を読み上げる、新しいスタイルの法要CDを購入
正信偈と讃仏偈がテクノになっているというもの



ミュージシャンの端くれとしてはかなり興味深くいつのまにか手に取ってました(笑)
一度生で体感してみたいですね



2019.7.22.大畑 理博
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【真・受・流】=【天・地・人】

古流かたばみ会家元の大塚理司先生にご招待いただき、銀座松屋で開催されていた「いけばな 古流協会展」に行ってまいりました

一行目にもありました通り、三つの軸を作る花型から始まる古流ですが、やはり床の間に合うような美しさを誇ります

沢山の作品が展示されていた中でも、家元・会長たちの作品は群を抜いてその型が発揮された美しい作品
僕が感じたのは【《影・景》の美しさ】
もちろん照明の演出もありますが、その生けられた向こうにある花たちが活き活きとしていたのが印象的でした

特に最後二枚の比較写真
隣り合った作品の妙が今回は特筆です
同じ花型ではあるけれど元来生けられ続けた花材とそこから飛び出そうとした現代花材
自由花では外向的に生けられたものと内向的に生けられたもの
それぞれ古流の中の流派や先生方の考えが色濃く出たのかなと思います










2019.7.13.大畑 理博
初めてこの夏の勉強会に参加させていただきます。
ずっと勉強してみたかった石桁眞禮生の作品に初めて触れております。
テキストからアプローチしても音楽からアプローチしても、かなり内側をえぐられる想いになるもので苦戦しております。

日本歌曲にご興味のある方は是非‼️
ちなみに僕はスケジュールの関係で4日目最終日の最後の組となりました。






2019.7.2.大畑 理博

実家に帰ってきて整理をしていたら出てきました

センター試験の受験票
そして
国立音楽大学の合格証
昭和音楽大学の合格通知書
(芸大ってこういうのあったっけ?)

20年前の出来事だけど色々思い出しました

センター試験は時計忘れたなぁ
とか
2月~3月は東京に受験で行ってなぁ
とか
受験で7キロぐらい痩せたなぁ
とか
芸大の受験で課題曲のワンフレーズは“Lalala~”だったのによく受かったなぁ
とか(笑)

今から考えたら
若かったから出来たことですね
思い出と共にバイバイ





2019.6.24.大畑 理博
鉢植えの紫陽花が色付きました

木下牧子先生の作品ではじめて知り、その後に香月修先生、中嶋恒雄先生、田頭喜久彌先生と様々な作曲家の作品を演奏したテキストがあります
それが三好達治の詩「乳母車」
冒頭に

“母よー
淡くかなしきもののふるなり
紫陽花いろのもののふるなり”

とあります

夕陽の色は人それぞれのイメージが違うけれど
僕が思っていた色はまさにこの色だなと
実際に出会えるとは思っていなかった
何色というのではなく“紫陽花色”

歳を経てまた変わるのでしょうか





2019.6.16.大畑 理博
先日SpaceX(スペースX)の衛星ブロードバンド「Starlink」の人工衛星60基が次々に打ち上げられている映像を見た
まだまだ今年はたくさんの人工衛星が打ち上げられる

人が地球外に行ける日は近づいているけれど
後何年かかるのかもわならない
そして莫大な費用がかかるだろう

っというか僕が
行けないのはわかっているので
名前だけでも火星に行けるなら夢がある気がする
っということでちっちゃくても行った気になれる券を発券してみた(笑)





2019.6.2.大畑 理博
ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2019

大学時代の師匠 直野資先生とオペラでご一緒したご子息の良平さん
本物の親子がオペラの中でも親子を演じられるという珍しい設定をされるというので東京国際フォーラムに赴きました

なんだか関係性を知っているからこそ余計に感慨深いものがありました

写真はオペラでご一緒した浪川佳代さんと北陸出身シンガーズで(笑)







2019.5.5.大畑 理博
学生から15年来の友人と仕事で知り合った3年来の知人と会っていて、先日【平成の移り変わりを自分の顔写真で】というテーマで挙げていた違うSNSで僕が投稿した写真について話したんですが。。。

意見は真っ二つに
学生からの友人はずっと見慣れてるのもあり違和感はなかったらしいのですが、3年前からの知人はまず長髪なことがとても違和らしいです
そして最近はめっきりのほほーんとしているので、当時のギラギラしてる感じも不思議だそうです💧

左上が学生時
右上が25ぐらい
左下が30代前半
右下が30代後半

まっいろんな意味で変わったところもあれば変わってないところもありという感じでしょうか
若気の至りから段々と丸くなりましたかね





2019.5.4.大畑 理博
平成最終日

元年は小学2年生でした
歌が大好きでレコードとCDばかり聴いていた少年は31年の時を経て現在のような為体(笑)

そしてここ数日「平成の名曲」とは?を家のピアノに座りながら考えています

僕が思うものをいくつか挙げようと思います

みなさんが思う平成の名曲はなんですか?

【中島みゆき「糸」】
縦の糸はあなた
横の糸はわたし
逢うべき糸に出逢えることを
人は仕合わせと

単純なメロディと最後の〈幸せ〉ではなく《仕合わせ》というのが特に特徴的で素敵

【サザンオールスターズ「TSUNAMI」】
好きなのに泣いたのは何故?
思い出はいつの日も・・・雨

3.11からうたわれなくなりましたが、楽曲の真意がはっきりしないからこそ「恋」の痛みが浮き彫りになる
どこか苦しみを感じるサビの上行してから下行するメロディ
そして流麗な日本語と韻踏みが美しい

【中島美嘉「雪の華」】
手を繋いで
いつまでもずっと 
そばにいれたなら 
泣けちゃうくらい
----------
ただ、キミを愛してる
心からそう思った

泣けちゃうくらいどうかは言わない
でも愛していることがどういうことか
そんな相手を想うこと

【Bank Band with Salyu「to U」】
雨の匂いも 風の匂いも あの頃とは違ってるけど
この胸に住むあなたは 今でも教えてくれる
悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら
人を好きに もっと好きになれるから がんばらなくていいよ
今を好きに もっと好きになれるから 慌てなくてもいいよ

何かの節目、事あるごとに歌唱させていただいています
《優しさ》とはをいつも考えさせられています
うたうのは難しいけれどずっとうたい続けたい楽曲の一つ

【坂本龍一「Aqua」】
ピアノのみの楽曲
楽譜には臨時記号が使われておらずひたすら美しいメロディが奏でられている
父を葬儀場へ送るときに実家のピアノで弾いた楽曲
https://youtu.be/gSuHD4jzNJ0





平成 大晦日 大畑 理博 拝
もうすぐで4月も終わり

新しい元号の【令和】が発表されて、何となく日本全体がゴールデンウィークに向かってワクワク感があった気がします

果たして自分は何してただろう?

専門学校では新しい学生に出会い、転勤に伴いスクールを卒業した生徒さんも

他は???と手帳と写真のフォルダを見てみました
そしたら何かと色々なものに触れていました

夜に輝く桜花



箱根神社


元宮から見える富士山


小原流華道展



NTTドコモ代々木ビルと桜


雨に濡れる徒桜


田中健太郎さん個展



竹内真吾さん個展





2019.4.28.大畑 理博
新しい一歩を踏み出すみなさんへ

桜が開く気持ちの良い晴れた日。
ご卒業おめでとうございます。
音楽を通じての学生生活はいかがでしたか?
様々な想いを持ってこの日を迎えられていることでしょう。

2年前の「あなた」とは比較できないほど大きくなった「あなた」がこれを読んでくれていると思います。

皆さんとは1年次の講義の授業を担当したこともあって全員の名前を呼ぶことになりました。
そして実技も担当させていただきました。
授業を受けてくれて本当にありがとう。
僕が嫌いだった人、苦手だった人もいますね。
それは仕方のないこと。

それでも心からありがとう。

皆さんには様々なものに見て(観て)、聴いて、考えて、とにかく触れて欲しくて、僕のエゴを存分に押し付けました。そこにはキツい言い方もしたし、放るような言い方もしたと思います。

この場を借りてごめんなさいm(_ _)m



たくさんある選択肢の中からESPに入学したことは、これからのみなさんにとって何かのきっかけで通過点であり、これからの踏台だと思います。
是非、この2年間を思い出すまで忘れてしまうくらいに、もっと面白いことに出会って欲しいなと思います。

僕たちはずっと選択をして生きます。これからもそう。
皆さんが一番わかっていらっしゃると思いますが、SNSのTLように世界はめまぐるしく、物凄いスピードで進んでいます。
そこには安易にチョイスせずセレクトしていくことが求められています。
フィードを読み込み、着実にアップデートしていく。

これだけ多様性が表面化した中、
どんなコミュニティにも耐えられる、移ろいやすく流動的なアイデンティティをしっかりと持って、世界を広げて行って欲しいなと思います。



★僕からみなさんへのメッセージ★
昨年9月に亡くなった名優 樹木希林さんと先日亡くなった内田裕也さんご夫妻のお言葉をお借りして

予想外の連続よね。楽しむのではなくて、面白がることよ。楽しむというのは客観的でしょう。中に入って面白がるの。面白がらなきゃ、やってけないもの、この世の中。(樹木希林)

(何股をしたことがあるかという質問に対して。)
決まっているだろうRock’n'Rollだ! 69人! 何に対してもこだわりを持って自分のやりたいことをやる。(内田裕也)

やりたいことをやり、楽しむではなく面白がる。
苦労してると思っているときは嫌気がさしているだけ。
とにかく面白がる。

「あなた」は「あなた」を面白がる

心からおめでとう。
応援しています。



2019.3.25.大畑理博
お釣り500円玉貯金をした1年弱分で京都と奈良に旅行しました

一番の目的は大峯本宮 天河大辨財天社
以前から興味はあったのですが、たまたま「たいらけく やすらけく」という本を読ませてもらってとても感銘を受けたら、なんと65代宮司の柿坂神坂之祐さんでしたので余計に(笑)



残念ながら柿坂宮司さんはお留守にしてらしていらっしゃらなかったのですが、朝のご祈祷から参加させていただきとても気持ちのいい時間でした





本に書かれている通り、静かにそこに佇んで過ごしていると色んな音が聴こえてくる

踏む砂利の音
自分の呼吸の音
風の音
水の音
鳥の声
光の声
大地の声
地球の声
宇宙の声



後半は大袈裟ですが(笑)
それでも研ぎ澄まされた状態で聴こえてくる

これまでなんて毎日を忙しなく生きてきたんだろうと反省しました

是非、宮司の柿坂神坂之祐さんをお見かけしてみたいので、またお伺いしたいと思います



2019.3.14.大畑 理博
大畑理博うたってもいいですか?
~“平成の愛うた”を紡ぐ~

なんだかどうも色々と事故を起こしてしまいましたが、無事に終わりました
お忙しく寒い中ご来場くださいました皆様、御礼申し上げます



そして直前のかなりの無茶振りと曲数にも関わらず、ただこなすのではなく、繊細に大胆にピアノを弾いてくれた尾崎風磨くんに感謝でいっぱいです



60を超える候補の中から、本日は頑張って絞って16曲を紡ぎました
平成の名曲はまだまだたくさんあります
皆さんもこの30余年を“うた”で振り返ってみると、想い出とともに色んな楽曲が思い浮かぶのではないでしょうか?

それぞれがそれぞれに思い浮かんだ“うた”
口ずさんでみると嬉しかったこと、悔しかったこと、哀しかったこと、本当様々なことが蘇りますよ

平成に生まれた“うた”たちの歴史を、昭和を引き継いだ美空ひばりさんの生前最後のシングルからスタートしました
プログラムは以下の通りです

美空ひばり「川の流れのように」(昭和63年→平成元年)
DREAMS COME TRUE「未来予想図II」(元年)
井上陽水「少年時代」(2年)
香西かおり/玉置浩二「無言坂」(5年)
松任谷由実「春よ、来い」(6年)
中島みゆき「空と君のあいだに」(6年)
SMAP/スガシカオ「夜空ノムコウ」(10年)
aiko「カブトムシ」(11年)
MISIA「Everything」(12年)
サザンオールスターズ「TSUNAMI」(12年)
福山雅治「桜坂」(12年)
中島美嘉「雪の華」(15年)
一青窈「ハナミズキ」(16年)
ビリーバンバン/坂本冬美「また君に恋してる」(19年/21年)
いきものがかり「ありがとう」(22年)

【アンコール】中島みゆき「糸」(4年)
(カッコ内は楽曲が発表された年です。)




お花をいただいたのですが、この淡い色基調の花束を生まれて初めていただいた気がします
白と淡いピンクのコントラストで
薫りもとても良いです
井本さんありがとうございました!!!



2019.2.2.大畑 理博 拝


あけましておめでとうございます

謹んで新春をお祝い申し上げます
皆さまが穏やかにそして輝かしい一年となりますよう心よりお祈り申し上げます

収録した自分の姿をテレビ越しに観ることからスタートした2019年
(ご覧になった方々ありがとうございました)
これから一年どんな事が起こり、体験が出来るのかワクワクしております



今年の年越しは自宅でゆっくりとしまして、元旦な富山に帰ってまいりました
兄2人は挨拶も早々に義姉宅へと向かいましたので、母と2人実家でマッタリとしながら食べ過ぎを満喫しております(笑)



本年もどうぞよろしくお願いします



2019.1.1.大畑 理博 拝
平成30年、2018年もあと僅かとなりました
本年も大変お世話になり誠にありがとうございました



今年は【初体験】【逢う】【凝視る】
この3つがキーポイントの年でした
※この投稿で初告知あり(笑)


〈うた〉に関しては沢山うたわせていただきました

アカペラで披露することが多かったです
特に30~45分の間、伴奏無しというのを経験したこともなかったのでとても鍛えられました

地元の富山では初のミュージカル曲だけを集めたコンサートに出演させていただき、役柄を使い分けていく難しさを知りました


※こちらにはご案内を載せておりませんでしたが、現在のボーカルトレーニングの師匠からのご紹介により初めてYouTubeだけに公開されているアニメーションの吹き替えに挑戦させていただきました
https://m.youtube.com/watch?v=B1Vot_fJz34


また、先日にご案内させていただきましたが元日放送される新春スペシャルへのテレビ出演も収録で参加させていただきました
https://www.bs-tvtokyo.co.jp/aikaranochousenjo/


また今年は【逢う】年でもありました
高校時代の師匠 黒崎隆憲先生、大学時代の師匠 直野資先生、大学院時代の師匠 亀田眞由美先生のコンサートやリサイタルに伺いし演奏を拝聴してただただ感動を覚え、涙が止まらない体験をしました

地元富山にいた時にお世話になった高階由美先生(「時計台の鐘」で有名な高階哲夫さんのご令嬢)にお会いしに金沢にもお伺いしました
沢山お話しさせていただいて“過去を振り返り、現在に根を下ろして、先を見る目”の大事さを教わりました

また高校、大学の同期や先輩、後輩のコンサートに伺ってその活躍を目の当たりにして自分も頑張らないとと思わされました


【凝視る】でいうと2月に箱根、4月にゆっくりとは初めての京都、6月には初めての奈良、11月に奥秩父に赴き、神社仏閣など様々な箇所を巡って国宝や重要文化財を拝見し、古きを見て新しいものを掴んだ気がしました


来年の平成31年の途中まで元号が変わります
最近では“平成最後の”というものをよく耳にしますね
平成を振り返ることも良くあると思います
でも先に進んで行くことになるでしょう
どんな年になるか楽しみです


「うたってもいいですか?」という謙虚な気持ちを忘れずに

明年もどうぞよろしくお願いします
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ



2018.12.31.大畑 理博
【東京近郊の皆さまへご案内】



毎年恒例の誕生日近辺にお送りするワンマンライヴのお知らせです!!

正真正銘のアラフォー(笑)38歳になります今回は、最近事あるごとに良く聞かれるようになりました

「平成最後」というキーワード誰しもが初体験中のことですそれに便乗して、平成に生まれた“愛のうた”をお送りしたいと思います

30年余り時を経て、流行も変われば様々な価値観も変わって、うたも変わり続けてきました美空ひばりさんの「川の流れのように」が元年ですから、それから様々な作品が残っています

一回では終わらないかもなぁ…
もしかしたらVol.2も考えつつの選曲になります!!

今回も共演には繊細さと大胆さを巧みに操り、彩り豊かな音色を奏でるピアニストの尾崎風磨くんにお願いしました

お時間のあるかたは是非、足をお運びくださいm(_ _)m



2018.12.22.大畑 理博


新春スペシャル AIからの挑戦状 -人類vs人工知能-

作曲対決の歌手として出演させていただきました!!

オードリー春日さんの歌詞にAI(人工知能)と新垣隆先生(人間知能)が作曲されたものを歌わせていただきました

そう来るかぁ!?っと思わさせられたメロディーやコード構成で楽しい曲たちでした
AIがどこまで進んでいるのかを楽しみにしていたのですが、本当にここまで来ているんだなと感心しました

オンエアを観ていただければわかると思いますが、結構苦労はしました(笑)

是非!!!

番組名 :BSテレ東「オードリーの新春スペシャル AIからの挑戦状 人類VS人工知能」
放送日時:2019年1月1日(火)21時~(2時間)
出演  :司会・オードリー 
    :ゲスト・新垣隆/高橋みなみ/AI開発者



2018.12.13.大畑 理博
大中恩先生がお亡くなりになりました
お会いしたいと思っていた矢先のことでした



僕は大学を卒業してディプロマに通っていた頃、修了したらうたうのはすっぱりやめて…と思っていました

それを食いとどめてくださったお一人です

初めてお話ししたのは失礼ながらもお電話でした
先生の歌曲集「ひとりぼっちがたまらなかったら」を演奏したかったのに楽譜がない
当時若かったから直接連絡を取ってみよう!!と怖いもの知らずで単純な発想のもと



突然のお電話で戸惑っていらっしゃいましたが、「もう一度夜にこちらからお電話します」と
そして夜っておっしゃったから失礼があってはいけないと20:00ぐらいからドキドキ待っていたら、なんと夜中の2:00
「いやぁ僕夜型でね」
から始まったお電話ですが、様々な話に広がりました

その後、楽譜が送られてきたのですが封筒ではなく段ボール
一緒に男声用に作曲したり想定された作品の楽譜とCDを沢山詰めて送ってくださいました



「僕は大畑くんの歌を知りません
僕の歌を歌ってくれるなら代金はいりません
どう歌ってくれるか楽しみにしています」

というメモが入っていました
大作曲で面識も会ったこともない若僧に大変良くしてくださり、その後には先生が主催された演奏会にも参加させていただき、「ふるみち」「しぐれに寄する抒情」などを演奏させていただきました
アンコールの選曲になったときに
恥ずかしいけれど僕が作詞した作品で大畑くんの声で聴いてみたくてね
と大中先生のはにかんだ笑顔と共に「無言」を推奨してくださいました

演奏会後、
「大畑くん
歌ってください
やめたらそれまで
どうぞ歌ってください」
というお葉書をいただきました



その後も様々な演奏会の招待や楽譜を送ってくださって、こんなに良くしていただいたのにもかかわらず、仕事に託けて段々と疎遠になり。。。

今は後悔しかなくてこの文章を書こうかも迷いました
でも書かないとまた後悔しそうで
会いたいときに会っておかないと後悔する
恩人にまで会えなくなる

大中先生
ありがとうございました
どんな形であれ細々とでも必ずうたい続けます



2018.12.6.大畑 理博
富山在住の皆さまへ

この度、ミュージカルソングだけを集めたコンサートに出演させていただくことになりました!!
恐らくこのようなコンサートが富山で開催されるのは初めてのような気がします




今回初共演の方が沢山いらしてドキドキワクワクが止まりません

どうぞご来場お待ちしております!!



2018.7.1.大畑 理博
所用で奈良に行ってきました
修学旅行で行かれた方が多いと聞くのですが、僕は京都には行きましたが奈良には行かずでしたので初めての滞在でした
今回は梅雨の真っ只中で雨が降ったり止んだりすこぶる晴れて蒸し暑くなったりしましたがとてもいい滞在でした
初めての奈良の印象は
優雅や風流などの言葉などとは違った
深さ広さ高さの趣や格調といったものでしょうか
なかなかいい表現が見つかりません
国宝や指定文化財を拝見すればするほど、人の奥底にある魂の懐を感じました
建物、像、庭…どれを取っても当時の人のエネルギーを感じたように思います

春日大社の宮司さんが
奈良は自然の中におります
とおっしゃっていました
住んでいらっしゃる方々にはいい響きではないのかもしれませんが
まさに【日本の田舎】という雰囲気を醸し出していました
法隆寺、橿原神宮、正倉院、長谷寺、吉野などまだまだ伺いたいところが沢山あります
また機会を作って行けたらなと思います
以下、お伺いしたところ
率川神社
春日大社
手向山八幡宮
東大寺(二月堂、法華堂)
興福寺
浮見堂
元興寺
大神神社(三輪山)
石上神宮
唐招提寺
薬師寺
ご案内が大変遅くなりました

以前から構想のあった僕の地元 立山町にオープンする『まちなかファーム』のグランドオープ二ングイベントが4月30日(月・祝)に行われます



10:10ごろから15分ほど歌わせていただくことになりました!!
こういう地元のイベントに呼んでいただけるようになって光栄ですね

もしよろしければいらしてくださいませ

http://www.town.tateyama.toyama.jp/pub/event-topics/svTopiDtl.aspx?servno=6690



2018.4.吉日 大畑 理博
聴いていると勝手に涙が出る演奏はある

僕には何人かの師匠がいらっしゃいます
そのうちの一人 亀田眞由美先生のリサイタルに赴きました



思い立って30歳手前で入学した大学院での師匠
コロラトゥーラソプラノとバスバリトンというかなり遠い声種で、どこぞの誰だかもわからない輩の僕を、よく引き受けて教えてくださったなと感謝しかない思いです

現在67歳の先生ですが声の艶に溢れたコロラトゥーラのハイトーンは身体に響いてきました
そして何より繊細さ、大胆さの両方を兼ね備えた表現力には心をザブザブと揺さぶられ震えました

「うたの体感」とはまさにこのこと
レッスンで仰っていたことの真髄をご自身の歌唱で教えてくださいます



常に演奏は新鮮であること
自分の中に湧き出たエネルギーを貯めてその漏れ出たもので巧みに表現すること
いい意味で全部を自分のものにしてワガママでいること
後ろに引かず構えないで挑戦し突き進むこと

そして一番大事なこと
なんであろうと自分自身が「愛」で満ち溢れていること


(左から3番目がピアニストの坂元さん)

そしてピアニストは坂元陽子さん(集合写真の先生と僕の間の方です!!)
亀田先生に出会っていなかったら、坂元さんともお会いできていませんでした
絶妙なバランスで先生の演奏を支え、寄り添い、羽ばたかせることのできるピアニストだと殊に感じました
僕も大学院の際には演奏会やコンクールなど本当によくサポートをしてくださったピアニストです
またご一緒したいなぁ



2018.4.11.大畑 理博
卒業を迎えた専門学校ESPミュージカルアカデミーミュージシャン科ヴォーカルコースのみなさんへ
(そして卒業はしなかったけれど平成26年度入学のみなさんへ)



ご卒業おめでとうございます。
音楽とともに過ごした2年間の学生生活はいかがでしたか?
想いは様々に今日、この時期を迎えていらっしゃることと思います。

1年次に全員が受ける講義の授業を担当してからは、卒業式の朝に名簿を見ながら振り返ることにしています。
まず面白くもない講義を受けてくれて本当にありがとう。
大した内容でもないし、僕のことをどうしても苦手だった人、嫌いだった人もいたでしょう。
それは人間だもの。

それでも心からありがとう。

音楽のこと、業界のこと、表現のこと、、、授業を受けていて「興味ないなぁ…」とな「わけわかんないなぁ…」とか「どうでもいいなぁ…」とかいったことを日々感じていたかもしれません。

これを見て!!これを聴いて!!これを覚えて!!これを知って!!
とにかくちょっとでも頭の片隅に残ってくれるならと、僕のエゴというフィルターを通して授業を進めていたのだと思います。

この場を借りてごめんなさい。

そして様々な理由により卒業されなかったみなさん。
その後は変わらずに元気にしていますか?
音楽や歌はやめちゃいましたか?
嫌いになってくいなければ僕は嬉しいです。
“うたうこと”は強制されてはならないと思っています。
あなたの身体からたまたま産まれ出た瞬間の声を“うた”なんだと考えてください。
そこにも声にならない“うた”があります。

たくさんある選択肢の中からESPに入学したことが、みなさんのこれから生きていく上で必要な糧となる通過点であったと信じています。
今はその感覚はなくても、いつしか思い出してくれるだけで嬉しいです。



☆☆☆僕からみなさんへメッセージ☆☆☆

"Hey world, I am what I am!"
「どうだ世界よ 私は私なんだ!」

先日、ミュージカル「La Cage aux Folles」を観劇しました。
主人公のアルバン(芸名 ザザ)が1幕最後にマイノリティである故の心の内を歌い上げます。この曲はロンドンパラリンピックでも歌唱されていました。
授業の中で「RENT」を観て、音楽と登場人物たちのマイノリティについて扱いました。

今まで以上にエゴではない“わたし”というものを、しっかりと知って受け止めて、持たなければならない時代に来ているように思います。
皆さんが音楽をセレクトして聴く時にそうであるように、PCやスマホの普及と発達で一個人=パーソナルな部分をより大事にし、狭いコミュニティをいくつも掛け持ち生活するようになりました。
僕が皆さんの年ごろだった“大ヒット”のような誰もが知る!というものも減るでしょう。

これだけの情報量になると、どれが本当の自分かわからなくなることがあるかもしれません。
どんな状況であっても

「 I am what I am!」
と声を大にして言えるように。


皆さんを応援しています!!!



2018.3.22.大畑 理博
リサイタルやLiveのときに挙げた写真など、最近の僕の画像を見ると、父親に似てきたという人が増えてきています

新年に実家に帰省したときは義姉さん2人ともに
「黙って立ってたら義父さんかと思ってビックリした」
そして祖母からは
「お父さんに似てきて」
と言われました




もちろん息子ですから似てるのは似てると思うのですが最近とんとなのです

写真を並べてみたけど自分のことだから全然わからない…
実際の雰囲気もあるのかもしれませんが。。。

母に似てるとずっと言われてきたので父の顔に移行していく年齢なのでしょうか(笑)



2017.2.11.大畑 理博
本年も無事に誕生日を迎えることができました

37回目ともなるとそろそろ特別なものではなく慣れるものかと思ってましたが
【新しいわたくし】
みたいなものが生まれてでーた?レコード?メモリー?として刷新されていくものでした


誕生日は朝から昼間は勤務先の専門学校に赴き、学生たちにたくさんのお祝いの言葉をもらいました
声をかけてくれるみんな本当に優しくて
山田耕筰の“からたちの花”の一節♪みんなみんなやさしかったよ♪が思い出されました



そして夜には毎年恒例となりました「うたってもいいですか?」シリーズを大学院同期のピアニスト渡部佑二くんを迎えて“あいたい”をテーマにミュージカル、日本のポップスを中心のプログラムで開催しました





このLiveが
感謝の気持ちの形となるもののような
何かの意思表示のような
決意表明のような
自分を探す旅のスタートにいるような
どこか初詣に似てる感覚となってきました


この日に毎年思うのが
【とにかく“うた”が好きだということ】


こうやって生まれてきてなんだかんだうたっていられるのは何かしらの理由があるのでしょう
誰かに言われたわけでもないのに自分から“うたうこと”を選択したのですから


そんなことを考えられる
“いま”を生きていることに感謝



2018.2.9.大畑 理博 拝
明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いします
皆様にとって穏やかで輝きのある年になりますようお祈り申し上げます



早朝から富山に帰省しておりますが、時折雨や雪が降っております。
実家の敷地隣にあるお宮さんに初詣してきました。
正月になると曾祖父の「理信」の名前を見る機会が増えますが、その度になんだか少しだけ背筋が伸びます。
本年は表具した書が飾られてました。




床の間には菅原道真と日の出の掛軸が掛けられていました。
天神様=菅原道真公が年末から正月にかけて当たり前のように飾られていたのですが、これは日本全国ではなくどうやら福井と富山の風習のようです。



そして玄関には正月らしいお出迎え。
ゆったりと過ごしたいと思います。





2018.元旦.大畑 理博
平成29年、2017年が終わろうとしております。
3周目の年男も終わりで、また新しい周期がはじまります。

振り返れば11月にリサイタルを6月には地元富山のお寺でコンサート、そして3月には東京でライヴ。
また様々な演奏会やコンサート、イベントなど本年も歌わせていただけたことに感謝です。
こんなに五体満足、好きなことをさせていただいていいのかと思っております。

そして生徒一人一人の活躍も目の当たりにしました。
テレビに出る者、舞台に出る者、フェスに出る者、コツコツと練習する者。
表現することの難しさをよくこんなに楽しみつつでも、もがき苦しみながら挑んでいるなと感心しています。
今夜も紅白やライヴ、コンサートと自分を打ち出すことでしょう。

今年を一言であらわすと【ギフト】の年でした。

来年はどんな年になるのか楽しみです。
こんな愚生ではありますが、変わらずどうぞよろしくお願い致します。



今年も愛でたお花と共に。
(シクラメンと秋からずっと咲き続けてくれているサザンクロス)



平成29年,2017年.大晦日.大畑 理博 拝
Merry Christmas!!!🎄

本日はピアノ弾き納め、うたい納めをしてきました




国立がん研究センター中央病院の小児病棟にある東京都立墨東特別支援学校“いるか分教室”

今年の演奏納めが子供たちの前で良かったなと本当に、機会を与えてくれた生徒の竹中さんと主催された弁護士の大野様(口笛サンタ)には感謝しています

まっすぐな子どもたちの眼差しは
今日の東京の空のように深くて、
陽射しのように温かくて、
でも闘っている鋭さがあって。。。

今年の僕へのクリスマスギフト
演奏できることの幸せを胸いっぱいに感じられました

そしてもう一つ
なるべく目線を合わせられるよう屈んで、目を見ながら一人一人に声をかけました
それでも唯一目を合わせてくれなかった男の子
下を向いたままだけれど芯のある宝石のようなその綺麗な瞳の眼差しを忘れません



2017.12.25.大畑 理博
僕の“とにかくうたいたい”という衝動から生まれたこの企画、もう何回目になるのかも数えていないのですが来年も開催させていただきます!!
今回は誕生日当日、37歳になりたてでお送りします(笑)

テーマは「あいたい」
叶う叶わないは別としてあいたい人は沢山いますが、これまで演奏したり教えたりしていても日本のうたはとにかく“あいたい”が多いなという印象があります。
“うた”に託されたいろんな形のそれぞれの“あいたい”物語をうたいたいと思います。

共演は今回初共演となる大学院時代の同期のピアニスト渡部 佑二くんをお迎えします。

いつもこんな企画に快く賛同して下さる、各線四ッ谷駅から3分ほどのところにあります四ッ谷 SOUND CREEK doppoさんにて今回も行わさせていただきます。

平日ではございますが、もしお時間よろしければ足をお運びいただければと思います。
よろしくお願い致します。



大畑理博 うたってもいいですか?~“あいたい”想いを紡ぐ“うた”~
Performer:大畑 理博
Pf:渡部 佑二

日時:
2018年2月9日(金)
START:19:30(OPEN:19:00)
途中休憩あり

場所:
四ッ谷 SOUND CREEK doppo

料金:
チケットレスの為、当日会場での精算になります。
一般 \3,000
学生 \2,400
(共に1Drink別 \600)

問い合わせは
facebookでのメッセージ
または
hiro.songs.album@gmail.com
または
info@doppodoppo.com
まで

~四ツ谷SOUND CREEK doppo アクセス~
JR中央線、総武線、メトロ丸の内線、南北線四ッ谷駅から徒歩3分
①四谷見附交差点
②四谷一丁目交差点
③四谷見附北交差点
JR四ッ谷口は③に出ますので信号を渡り左手に見える
「しんみち通り」を抜け、すぐ左前方の路地へ入る。
①に出たら宝くじ売り場側を新宿方向に行き
②を右に入ってすぐ左の路地へ入る。
1F居酒屋「さくら」の看板が目印。
スタジオ音楽館正面です。



2017.12.9.大畑 理博


本日のリサイタルですが無事に終えることができました。
大変寒く足元のお悪い中、沢山の方にご来場賜り、また、これまでご支援くださいました皆様には厚く御礼申し上げます。

演奏に関しては大きなトラブルはないと言えどステージ上では色々ありましたが、皆様からの温かい応援を強く感じ大変幸せな時間を過ごすことができました。



会場でお話させていただきましたが、生前に父と最後の約束したのがこの“ふるさと”をテーマにしたリサイタルでした。
前半は父が遺してくれた紋付袴を、後半は父が誂えたけれど一度も袖を通さなかったシャツを着て演奏させていただきました。

プログラム冊子内の挨拶を下記に一部引用します。

今後も精進する所存であります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。



〈ご挨拶〉
富山で生まれ育って18年、大学に進学するため東京に上京して18年。同じ時間が流れたんだなと3月の東京に戻る新幹線ホームで感慨深くおりました。そして改めて私にとって「故郷」とは何だろうと考えてみました。安易にこたえが見つかるはずもなく未だ漠然としています。近年起こった未曾有の出来事、多文化による複雑化、認識の違う都会育ちなど、私が感受し得なかった故郷像の存在に出会ったことも影響しています。
それでも何か手がかりを得たくライフワークである“うた”を頼りに模索し、沢山の故郷に関する楽譜や音源に接し展げました。その中でまず私自身の故郷像を明確にしようと心に触れ響いた作品が「私の故郷=富山」を介したものでした。何百年も前から継承された民謡、先人たちが残した言葉と音楽、新しく生まれた作品。それらを演奏することで何か見い出せるのではないかと思いました。そして富山にまつわる作品に触れていると次の言葉が身体から湧き出てきました。

ふるさとはうたにある
うたはふるさとにある
ただ
ふるさとはうたう
わたしのなかから
ふるさとがきこえる

こんな想いを胸に精一杯演奏させていただきます。



2017.11.26.大畑 理博 拝