スカイツリーのお膝元
浅草との中間ぐらい
本所吾妻橋に初めて行ってきました

昔ボイトレをしていた
元生徒たちに会ってきました
お子さんを出産した麻佑ちゃんと
島根からやってきたさゆりちゃんと
3人+お子さん

2人でライヴやったりと
とにかく仲の良かった彼女たち
今もこうやって繋がっていられるのは
とても嬉しいことです
他愛もない今の話と昔の話
とても幸せな時間を過ごせた気がします
それぞれの人生
考え方をフラットに

2023.8.5.大畑 理博
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初回の御稽古は端午の節句
本日もたまたま節句の日と重なりました
床の間には短冊
軸も素敵なお言葉
御稽古の際
茶杓の銘に「銀河」とお付けになった
ご婦人がいらっしゃいました
あまりに素敵で敬服いたしました
茶碗も茶摘みも七夕に因んだものがあり
お部屋のなかで日本の季節や歴史を感じさせる
これが“おもてなし”文化の醍醐味ですね

(写真は本日の茶室の床の間
後藤宗華先生の許可を得まして掲載させていただきます)
2023.七夕.大畑 理博
専門学校の元教え子が出演する
★☆北区AKT STAGE 「新 幕末純情伝」
に招待いただき赴いてきました
劇作家のつかこうへい氏が立ち上げた劇団の有志が結成した演劇集団の本公演
学生時代はMAN WITH A MISSIONとかの
デスボを出していたのに
今はつかこうへい氏の本を演る俳優(笑)

印象としては“横顔の綺麗な人”
今日はそれを再認識しました
高身長で眼力もあるので目立つ

あとは存在感
来週日曜9日まで北区王子にある北とぴあにて
楽日まで顔張ってほしい
2023.7.6.大畑 理博
「あなたらしく」
「自分らしく」
こんな言葉を聞きます
僕はなんだか違うと思っています
【あなたはあなた】
【自分は自分】
変わりはいません
誰も変わってくれません
放棄することもできません
“らしさ”を求めてしまったら
「あなた」じゃない
「自分」じゃない
強くいることは
簡単でもあり
難しいことでもあります

桜が咲き誇っています
花たちは“らしさ”なんて求めません
毎年必ず時期がくれば花を咲かせます
そこにいて、あるだけです
いつかは枯れてしまいます
それでもそこに存在しています
頑張らずに顔張って!!
応援しています
改めて
ご卒業おめでとうございます
2023.3.22.大畑 理博 拝
無事に誕生日を迎えました
おかげさまで歳を一つ、
重ねることができました
【42歳】
この歳になってくると“重ねる”という言葉が
本当にしっくり来るようになってきました
そして年末からちょっとだけ不調続きのこの身体
元気か?と聞かれれば確実に元気なのです
ただ《すこぶる》ということは無くなりました
そりゃ42年目ともなると機械で言ったら
オイルをさしたりパーツの交換時期ですし
色々様々に出てくるようになりますね
“重ねてきた証拠”ですね
【結構生きてきたね自分】みたいな
自分で言うのも変ですが
こんなに可愛い赤ちゃんが
初老に足を突っ込んだわけです(笑)

そして僕は男3人兄弟の末っ子
いわゆる甘えん坊(笑)
長兄とは7つ、次兄とは5つ離れています
僕が勝てるはずもない喧嘩もそれなりにしました
写真を見ていただいてもわかるように
小さな頃から何をするにもずーっとそれぞれ
性格や考え方はもちろん
今や家族構成も住むところも
職種も違えば立場も違う

お互いにそこまで興味はなく
会っても共通の話題はそんなに無い
だからと言って
仲悪いわけでもなく一緒にいると共感し合う
わからないけれどわかるみたいな(笑)
ただ根っから優しい兄たちなのは
昔から変わりないです
2人がいなければ現在の【音楽に携わる僕】は
絶対に形成されていません
本当に感謝しています
(恥ずかしいから直接言ったことはないし、これからも言うことはないと思いますが…)
(ちなみに次兄は一日違いで明日が誕生日)
しっかし
てんでんバラバラな兄弟を
うまーくまとめ上げた両親には感服
頭が下がる思いだし頭が上がらない
2023.2.9.4:13.大畑 理博 拝
昨日は節分でしたので
節分祭後の金王八幡宮にあがらせていただいたら
御守り入りの福豆を頂戴しました


そして夜ご飯には久しぶりの恵方巻き
昔はこの風習無かったなぁ…とふと思いつつ
太巻きを食べる機会はそんなにないのと
お米大好きなのでいただきました!!
購入したものは酢飯ではなく素飯。。。
なかなかの長さなのも相まって
食べるのに苦労しました。。。

そして本日は立春
ひんやり冷たい空気と
温かな陽射しと
まさに春が立つ日
氏神さまへご挨拶した後
お隣にある寺院にもお参りへ
梅の花が一輪咲いておりました


2023.2.4.立春.大畑 理博
明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

東京は気持ちの良い青空の広がるお天気となった元日
元旦を迎えた後、氏神さまへ初詣に赴き
その後は好きなものを食べてゴロゴロしております

“恙無し”
良くも悪くも後厄の年となりました
いろいろさまざま考えるお年頃
好んで食べるものもお年頃(笑)



卯年🐰
跳びたいところです🐇
人生を“楽しむ”
から
【面白がる】
そんな年にしたいところ

ちなみに昨年の最後のスーパーでの買い物が2022円でした(笑)

2023.元日.大畑 理博 拝
ここ最近いただいたものたちを列挙
秋のものから冬のものに移行して
とっても年の瀬を感じます
毎年恒例、富山県魚津市 加積の広田さん家のリンゴ
食物繊維摂取ですね
皮付きで朝食にいただいています

静岡県浜松市出身の専門学校学生からミカン
ビタミンC補給には欠かせませんね

お世話になっている大学の先輩で同僚から玉ねぎ
その後、シチューや味噌汁、炒め物などに

今住んでいるマンションの大家さんからブロッコリーとカリフラワー
レンチンでそのまま、シチューなどに
どちらも芯や葉を刻んでスープにしたら甘くて美味しかった

美味しくいただき幸せいっぱい
そして自炊もたまーにしてます(笑)
写真はいただきものを材料にした料理???
切って煮るだけだから料理なのだろうか…


2022.12.10.大畑 理博
学生時代はあまり面識がありませんでしたが、ここ最近ご縁ができました箏・二十五絃箏奏者の中井智弥さんのリサイタルへ赴きました

題材テーマの“砧”とは
布を叩いて柔らかくしたり艶を出したりする道具やその作業のことだそう
古くは夜になるとあちこちの家で砧の音をさせていたということです
その印象的な音は和歌に詠まれたり数多くの浮世絵の題材となっているもの
東京に住んでいると「砧公園」のイメージが強すぎて(笑)
今回は流派や新旧の時代を超えての楽曲5曲を堪能しました
これまでに古典曲からオリジナル曲までの演奏はもちろんのこと、編曲や作曲もこなしていらっしゃいます
そして邦楽・洋楽とのコラボレーションはもちろんのこと、演劇や歌舞伎、能、オペラなどの様々な分野へも進出していらして、常に新しい姿勢を追求されている方なののですが、
“圧巻”そして“流石”(副詞的意味で)
単語で例えていいのかわかりませんが…
そこで思ったことを下に書こうと思います
中井さんのテクニカル的なことも、そして人柄も込みで、たくさんのお客さまをどっぷりと筝の世界に惹き込んで引っ張ってくださいました
邦楽の先行的イメージである“雅”と思っていた世界の向こう側に誘っていただいた
そんな感覚にしてもらえた時間でした
中井さんありがとうございました
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日本人は農耕民族
【地】をそして【地】から発せられるものを体感を持って表現してきたんだなということ
だから邦楽器を使った作品たちは空間に放たれる以前に【地】を鳴らして、そのから反発するかのように空間に放出されていくものであるということ
物事を「深く掘り下げる」ということも日本人の感覚なのではないかということ
日本人は長らく【地】を培ってきたんだなと思いました
本日拝聴した楽曲たちは“砧”が題材
何か繰り返されることによって生まれ出たのだとしても、西洋音楽でいうミニマル・ミュージック(パターン化された音型を反復させる音楽)とは似て非なるものでした
僕も歌を生業にしているとよく聞く【地声】
もしかしたら“自声”とするところを伝統芸能的な感覚で西洋的な発声用語にも用いたのかな…とも思ってみたり
日本人が生み出した音の世界
新しい発見がたくさんありました

作曲家の加藤由美子先生にお誘いいただいた演奏会が鎌倉でありましたので、ついでに堪能しようと朝から出かけました
実はゆっくり来たことはなく、っというか江ノ島の記憶も薄い…なんだかいつも駅近辺をバタバタしたりしてただけ
っということで
鶴岡八幡宮

↓
白旗神社
↓
旗上弁財天社
↓
葛原岡神社
↓
銭洗弁財天

↓
佐助稲荷神社
↓
鎌倉大仏
高徳院

↓
長谷寺
長谷観音

↓
由比ヶ浜

↓
演奏会

↓
由比ヶ浜
途中お店に寄ったりもしましたが
全部徒歩でブラブラと
26000歩を超えて(笑)
由比ヶ浜は昼に行き
北鎌倉に住むピアニストさんのおススメで
演奏会の終演後にも行きました
夕暮れは本当に美しくて感動しました
時が経つことの残酷さと
でもまた来る明日と
かえってくるようなセンチメンタル感傷的というより
開かれていくエモーショナル感情的かな
繰り返しと新しいものの境界線
良い休日でした
2022.11.3.大畑 理博
視覚だったり聴覚だったり五感に触れる
そんな時間も大事にしてます
美術館に行ったり自然に触れたり
ひとりでエネルギー補充をする時間
ゆったりだったり速かったり動いたり止まったり
森美術館での『地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング』
ちなみにタイトルの「地球がまわる音を聴く」は、オノ・ヨーコのインストラクション・アートからの引用
①ヴォルフガング・ライブ《ヘーゼルナッツの花粉》
この黄色が忘れられず2回観に行きました

国立西洋美術館での『ピカソとその時代
ベルリン国立ベルクグリューン美術館展』
②パブロ・ピカソ《緑色のマニキュアをつけたドラ・マール》

③パウル・クレー《口数の少ない倹約家》

寺田倉庫WHAT MUSIUMでの『OKETA COLLECTION「YES YOU CAN −アートからみる生きる力−」展』
④近藤亜樹《よろこびの花》

⑤草間彌生《Infinity Nets TMPQ》

草間彌生作品は群を抜いてエネルギーというかパワーに満ち溢れていた
自然の中から
⑥専門学校が終わった後の空
こんなに色彩と視覚的触感に触れた空が見られて震えました

⑦稲穂と赤とんぼ
実家の周辺の風景
どちらも生命力に満ち溢れている

⑧実家の瀬戸から見た風景
太陽のエネルギーをいっぱい感じるのにどこまでも静的で長閑である
もしかしたら長閑であればある程、太陽のエネルギーを感じているのだろうか

⑨高尾山頂から見る富士山
やはり日本一という名にふさわしいのではないかと思わせるフォルムである

⑩高尾山薬王院のススキ

2022.10.31.大畑 理博
美味しいものを食べると
人は幸せを感じる
もちろん状況や誰と食べるかにも左右されるもの
でも人の幸せは「衣・食・住」の基本があってこそ成り立つもの
1.おにぎり
高尾山で登拝出来た時の達成感と共に食べたのは本当に美味しかった

2.カレー
勤務している専門学校の近くのカレー屋さん
卒業生がなさっているそう
こんなに丁寧に作られたカレーを食べたのは久しぶりでした

3.カンジャンケジャン
4.カンジャンセウ
韓国料理を久しぶりに食べに新大久保へ
“齧り付く”料理ってなかなか抵抗あるのですけど、やっぱりそれが美味しさを助長させる


5.実家の柿
富山しかない品種だということを知った“水島”
自分の当たり前と人の当たり前は違うということを食べ物で知る

6.ハロウィーンの饅頭
7.お土産のういろう
今月は餅、饅頭、羊羹、ういろう、御萩。。。
餡子をよく食べました(笑)


8.しゃぶしゃぶ
寒い季節と言えば(笑)

2022.10.31.大畑 理博
今回は同僚の先生&先輩とで千葉の鋸山へ


車でドライブがてら行ってきました
毎度、このメンバーで行くと珍道中間違いないのですが、今回も例に漏れずでした(笑)

人間は色んなところで色んなものに目を向けていく
そこに登ろうとしたということ
道をつくりロープウェイをつくり
そこに赴こうとすること


大きな大仏をそこで掘ろうと思ったこと
掘った羅漢像をそこに置こうと思ったこと

様々なことを考えさせられつつ
海の幸をいただき、美味でございました



2022.8.18.大畑 理博
大人の夏の遠足
思い立って奥多摩に行ってきました
青梅市と檜原村
昨年も伺った
武蔵御嶽神社からスタート


綾広の滝

七代の滝
と滝を巡りました
そして檜原村へ
実は初めてではなく10数年前に亡くなった専門学校の教え子の通夜以来の訪問でした
九頭龍神社

九頭龍の滝

龍神の滝
貴布祢伊龍神社


大嶽神社

神戸岩



暑さもさることながら
滝が多かったので涼もマイナスイオンもα波も
浴びて浴びて満喫(笑)



レンゲショウマや大きなカエル
清流に泳ぐ魚
生きていることの
キラキラが詰まった遠足でした

2022.8.4.大畑 理博
今日7月2日は2022年のちょうど半分の日
上半期を振り返ってみようかと思ったけれども
そんなにパンチのある人生は送っていない気はする
41歳厄年だけれども出掛けては一喜一憂し
なんだかんだと(笑)で終わってられるぐらいは
それなりに楽しんでいるらしい(笑)
そしてやっぱり食は大事だ!!と思い
自分でご飯をそれなりに作ったりもしている
(混ぜているだけでもある…)
①枝豆ご飯

②栗ご飯

1月
年始1人お節囲んでグータラしてたら三が日がいつの間にか終わる(笑)
オジサン一人でサンリオ展に行きちょっとだけ浮く(笑)
雪にたそがれてみたまでは良かったが、その上をスキップして豪快に転ぶ(笑)
2月
誕生日を迎えワンマンライヴでは麻酔が効いた状態でがんばってうたう(笑)
ウェストサイドストーリーの映画鑑賞後、触発されて足上げたら3日間ぐらい股関節痛む(笑)
3月
“ピアフ”を観た帰りに「愛の讃歌」を熱唱して振り返ったら人がいてビックリする(笑)
卒業生を清々しく見送りたかったのにがっつりギックリ腰で気を遣われる(笑)
4月
奈良・京都に出かけて若いつもりでラーメンで締め、帰りの新幹線の中でお腹痛くなる(笑)

本番前にラーメンを食べたらやっぱりお腹痛くなる(笑)

5月
久しぶりに母校の近辺を歩いただけで緊張し、足を攣りそうになる(笑)
友だちとご飯に行って自分だけ“とろみ”を最後まで楽しめない、唾液にアミラーゼが多いことに気付かされる(笑)
6月
ボイトレの生徒が待合のソファで座りながら寝てたから起こしたら「パァパァ」っと甘えられる(笑)
宣材写真を撮り直しに行った後、自分で見返したらもみあげに白髪が混ざっていて浮いているのを見付ける(笑)
2022.7.2.大畑理博
演奏会のために必要な写真もあったので
アーティスト写真を更新するべく撮りに行ってきました
以前の写真はコロナより前なので4年ほどぶりの更新となります
ほんと年々角がなくなって丸くなるというか(笑)
ほうれい線も濃くなりシワもクスミもかなり気になるお年頃
ノーメイクの限界を感じました(笑)
まっなんとなーく素の雰囲気を残しつつ
っということでどこかの段階から写真が変わりますのでよろしくお願いします


2022.6.26.大畑理博
釋永 維 金属造形展

幼馴染の個展に日本橋髙島屋へ
今日までということで最終日となった本日行ってまいりました
近年、本当に精力的に活動、活躍している彼女です
作品の根底にはどこか
生まれ育った地元 立山新瀬戸地区の
ふとした自然の瞬間を女性目線で
強くも優しく表現しているように思う



「月影」「風」
どちらも見たことのある景であった
故郷を想うとき
2022.6.13.大畑理博
桶田俊二・聖子夫妻の現代アートコレクションへ
天王洲アイルにある寺田倉庫ってよく考えたら行ったことなかった
今回は特に名和晃平さんの作品が観られて満足
ガラスビーズを纏った剥製の鹿
よーく見ると鹿なんだけれどももっと違ったものに見えてくる不思議な魅力を持っている作品
①②名和晃平/PixCell-Deer#48


③ Daniel Arsham/Pyrite Eroded Rabbit

④ Klara Kristalova/Rabbit resting

⑤Javier Calleja/No Words Today

⑥平子雄一/Yggdrasill 01

⑦五木田智央/Lady Dada

⑧KAWS/4FT COMPANION(GREY)、UNTITLED(MBFM3)

⑨北大路魯山人/椿鉢


2022.6.5.大畑 理博
受験のときの…いや…
学生のときの…うーん…
何か違うとき…か…?

ふんふんふ~ん♩っと
なんなく上野駅改札から
左手に東京文化会館
右手に国立西洋美術館
そこを抜け
交番を越えて
右手に噴水
と歩いてきて
真前にどどーんと国立博物館のとこを左折する地点
ここに来ると
特に何も無くても
何故だかしらないけれども
すこぶる緊張するんです
トラウマなのかなんなのか。。。
そういう地点って皆さんあるものなのかな?
ってか卒業生とかどうなんだろう?
僕だけなんかな…こういうの
2022.5.22.大畑 理博
森美術館で開催されている
Chim↑Pom展「ハッピースプリング」
行ってきました
Chim↑Pom from Smappa!Groupというアーティスト・コレクティブ
時代の出来事を色んな形で記録、記憶していくアート
“今”だけを切り抜くことではなく
“今”を考えるための“積み上げた過去”と繋がり
ずっとある人間社会に一石を投じる
何か大事なものを見出すための展覧会でした

「PAVILION(パビリオン)」(2013年-)
2013年の旧日本銀行広島支店での個展「広島!!!!!」の際に、平和の象徴でありながら膨大に増え続ける人々の念が込められている折り鶴を山状に積み上げて制作されているもの
その折り紙を一枚ずつまた開き元の紙へ
そしてまた人々は鶴を折る
リサイクルしていくことでうまれる
“世界平和の再制作”
詳しくは↓↓↓
https://www.mujin-to.com/artwork/広島

インスタレーション「A Drunk Pandemic(酔いどれパンデミック)」(2019-2020年)
2019年イギリス・マンチェスターのヴィクトリア駅地下にある巨大な廃墟のトンネルで展開したプロジェクトに依るもの
“都市と人間の在り様”
そこから生まれたセメント・ブリック
詳しくはこちら↓↓↓
http://anomalytokyo.com/exhibition/may-2020-tokyo-a-drunk-pandemic/
映えるから
との理由で足を運んだとしても
今の若者たちがその体験によって
何かを感じられればと願い祈る

2022.5.14.大畑 理博
大人の修学旅行 その1~総観~
先日二泊三日で奈良から京都にかけて出かけてきました



穏やかな天気(暑い日も💦)に恵まれ
とにかく動き回りました(笑)
今回は桜のシーズンと重なりどこもかしこも桜花爛漫
東京は散り始めていたので今年は2回も楽しめて得した気分でした🌸



その動力はどこから?
っとよく聞かれるのですが
“老後の楽しみに…”
っだなんて言ってたら行けなくなりそうだから
今のうちにグイグイ行くことにしてます
身体が動けるうちだもの‼️っと
今回の旅では
自然ってやっぱり凄いなぁ
力強くもあり美しいなぁ
そして先人たちの人間力は凄いなぁ
でも愚かでもあるんだなぁ…
そんなことを思いました
自然の中で生きる
でも人間の欲に満ち溢れているところが沢山ある
なんだかなぁ。。。
僕もその一人
地球と自然とともに暮らすって…
っといろんな想いを巡らせた旅でした

行きの新幹線では富士山を拝みました
こうやって意識して初めてちゃんと見たのではなかろうか…
やはり日本の象徴として美しいですね
その2以降は気が向いたら更新していきます(笑)
2022.4.8.大畑 理博
ここ一ヶ月のこころの栄養補給つれづれ
本日の沿道で見かけた春色の花たち
なんだか元気になる色

大竹しのぶさんの無言の演技に感動した
名優というのはこういう人のことなのかも

音楽とダンスと。不朽の名作
今だから思うこと
人々が争うということ
多様化の難しさ
是非がある都市化

横浜は山手にある外交官の家へ

古流かたばみ会 副家元 大塚理航先生の作品

妙香寺境内にある国歌君が代発祥の地

同境内にある日本吹奏楽発祥の地

2022.3.14.大畑 理博
無事に誕生日を迎えまして
本日また歳を一つ重ねることができました
日付をこえてから
沢山の心温まるメッセージを
ありがとうございました

相変わらず朝は走り
朝ご飯には大好きなオムライス

普通のことが出来る喜びを
なんだか噛み締めるようになりました
41という歳は
本厄の歳ではございますが
【本躍】の歳でもあると思っております
穏やかに精進して
過ごすことを心がけます
どんな歳になるのか
これからどこに向かうのか
歩み進めれば何かがあり
待っていても何かがやってくるのでしょう
新しさは自分の中にあることは知っている
と心は言っている気がします
より一層
良い意味での我儘=直感力
というのを見つめ続ける歳にしたいです
2022.2.9.大畑 理博 拝

こういう雪のある寒さに
耐えられるというか
慣れているのは
やっぱり雪国育ちだからなのかな
無音の中に無数の音が散りばめられてる感じ
2022.1.6.大畑 理博
渋谷のヒカリエ8階で開催されている
d design travel TOYAMA 2 EXHIBITION

10月22日から始まって1ヶ月も経っているので今更感はありますけれれども。。。
【富山県の個性を、「デザイン」と「旅」の視点から見る展覧会】
上京して富山を離れてから
かれこれ20年以上経ったからこその
驚きと発見、思い出しと再確認
そんな感じでした

前からあったもの
リニューアルされたもの
無くなったけれど再起したもの
新しく出来たもの
《日本中が都市化されていく中で、失われつつある 「その土地ごとの個性」》
と説明には書かれていました

どうも世界?日本全国?
どこか統一されていっている中で
その土地ならではの!!
っというものを
もう一度考えてみないといけないなと
東京に居ながら思いました
今度は富山定食食べてみよう
2021.11.23.大畑 理博
ふと行こう‼️と思いたちました
いつしか直感というものを
なんとなく蔑ろにしていたら
息苦しさを感じていて
祝日で紅葉も始まるし
昼間は人が多いだろうと
朝5:30の電車に乗って行ってきました

8:00には高尾山頂に到着
とても気持ちの良い朝でした

以前までは薬王院から山頂だったのですが
今回は山頂まで登ってから薬王院への御参りへ

朝の陽を浴びながら
色付く樹々に囲まれて
鳥の鳴く誰もいない吊り橋を渡り
大地を踏みしめる

富士が姿をあらわせば
誰もが声をあげて感動する
ただそこにある唯一無二のもの

足元の小さな紫の花
人目に触れることも少ないが
ただそこに咲く唯一無二のもの
1人の時間は他の方より多いけれども
自分のことをただ考える時間を持つこと
無我の境地
無の境地
行ったり来たりの時間
2021.11.3.大畑 理博
今年はいろんな方から
秋の果実/果物たちをいただきました
春から秋にかけて咲いた花が
大地の恵みとして
実になったものたち
ありがたくそして美味しくいただきました
様々な種類の食感と甘みを感じつつ
色彩もとても豊かです
【栗】
実家の庭で獲れたものを母が送ってくれました

【巨峰】
ご近所に住むいつもお世話になっている専門学校の同僚の先生から

【サツマイモ】
ご実家のお父様が畑で作られたという生徒さんから

【柿】
ご自宅で獲れたものをお裾分けにと生徒さんから

【顔シール付き(笑)柿と林檎】
精力的に活動している生徒さんがファンからいただいたものを娘さんのシールでデコレーション


2021.10.28.大畑 理博
欠ける月まで愛でる
日本人の雅さよ
前の月である十五夜も見たし
今年は片見月にならず
二夜の月を堪能したんだな
いとをかし
十五夜

十三夜

2021.10.18.大畑 理博
昨年経験できなかった連休や長期休暇
今年は8月1日から専門学校が夏休みとなり
平日昼間など時間の余裕が出来たので
音楽以外の様々な経験に触れて
心と身体の栄養補給をしたように思います
お盆には帰省しなかったので東京都内にいながら
インドア、アウトドア、23区内から外まで
あちらこちらに行って色んなことを思う…
20年強住んだ中ではなかったように思います
40歳にしての初体験も多かった
どうも夏休みの宿題を全然終えられなかった💧
児童、生徒、学生時代を思い出しますが(笑)
なんとなーく少しずーつ
投稿していこうと思います
まずは東京の色んなところから見た空
やっぱり空は美しい

オリンピック メインスタジアム

国立新美術館


六本木ヒルズ スカイデッキ

御岳渓谷

近所の歩道橋

東京国立博物館
2021.8.26.大畑 理博
3月に亡くなった師匠のお墓参りに行ってきました

いつかいつかと思っているだけではなかなか行けないので
とても晴れた良いお天気だしレンタカーを借りて思い切って赴きました
母の日というのもありカーネーションとかすみ草を供花に選びました
8本のカーネーションには
「わたしはあなたの思いやりに感謝しています」
という意味を込めて
カーネーションの花言葉は
白「尊敬」
ピンク「感謝」
緑「純粋な愛情」
かすみ草の花言葉は
「感謝」そして「everlasting love(永遠の愛)」
こんな想いを込めて
そして最後にお渡ししたクッキーもお供えしてきました
(さすがにカラスなどが啄むので持って帰ってきました)
場所が多磨霊園でしたので著名な方々のお墓があります

本を読んで考え方をガラッと変えてくださった岡本太郎
寝そべって頬杖ついた本人だと思いますが目線の先には
御父様(画家・漫画家の岡本一平)
御母様(歌人の岡本かの子)
お墓があります
そして
現在進行で勉強中の山田耕筰そして團伊玖磨先生の作品

「からたちの花」「城ヶ島の雨」「この道」「砂山」「ペチカ」…
多くの日本の歌曲、童謡のテキストとして採用されている
大変お世話になっている詩人・北原白秋
お墓にお伺いしました
2021.5.9.大畑 理博