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みなさんこんばんは
今日5月31日は甥の理生の1歳の誕生日です。

スクスクと真っ直ぐに成長してほしいなと思っています。
名前の通り「理」(一筋に何かを極めおさめる)のように「生」を送ってほしいと願うばかりです。

東京から富山に向けて・・・
お誕生日おめでとうっ!!!



オジ馬鹿日記でした。

2007.5.31.大畑 理博
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「ドクダミ」と聞くとみなさんどんなイメージですか?

僕はどうも昔から、あまりいいイメージがありませんでした。
しかし、近所を散歩していると、ひっそりとそして淡く柔らかく咲く一輪の白い花が。



「ドクダミ」星野富弘

知らなかったよ
こんなにきれいだったなんて
すぐそばにいて
知らなかったよ



「ドクダミ」まど・みちお

ここに くると
昼ひなか
ひんやりと ランプがともっている

わたしは いきを ころす
どこかにうごめく
夜のけはいに
からだじゅうを 耳にして

なにかが おこっているのに
それが
いよいよ 大きくなってくるのに
わたしだけが
気づかずににいるのではないかと…



2007.5.23.大畑 理博
こんばんは(^-^)/
お昼に続いて書きます。
先ほどたまたま手にしたCDで見つけました。



「We’re the One」

優しい人になりたかった
だから探してた

優しくされて 今 気付いた
愛はここにある

野地の果て
細かな雨
流れる景色
満ちる空
夢つのらせ
耳をすませば

遠くに響くよあの歌
手と手をつないで届けよう
明日へあなたへ歌うよ
心を広げてこの歌を


小さな花が美しくて
顔を近づけた

幼い頃の母の笑顔
急に思い出した

まるい背中
ふくよかな胸
束ねた黒髪
やわらかな
無償の愛
ずっと忘れない

遠くに離れて気づいた
ありがとうあふれる優しさ
明日へあなたへ歌うよ
心をこめてこの歌を

(詞・高橋 洋子)



2007.5.13.大畑 理博
みなさんこんにちは。
爽やかな風が吹きすぎて行きます。



今日は母の日ですね。
バタバタしていてすっかりそんなことも忘れていました。



「母」って皆さんにとってどんな存在ですか?
色々考えましたが、結局言葉では表すことの出来ないものだと言うことがわかりました。

色々思い出とかエピソードとか書こうと思いましたが「偉大」とか「強さ」とか安易な言葉しか出てこないのでやめます。



変わりに僕の言葉ではなく、歌曲にもなっている竹久夢二と大木惇夫の詩と載せておきます。



「母」竹久夢二

ふるさとの 山のあけくれ
みどりのかどに たちぬれて
いつまでも われまちたまう
母はかなしも

幾山河とおくさかりぬ
ふるさとの みどりのかどに
いまもなお われまつらむか
母は遠しも



「母のこゑ」大木惇夫

夜風に
葦がそよぐよ
よしきりがなくよ
故郷は遠いに
お母さまの
声もするよ



2007.5.13.大畑 理博
みなさんこんにちは。
東京都では「はしか」が流行っていて、大学が異例の全学部休講になっているようですが・・・。
みなさんは大丈夫ですか?

今日は、言葉の話です。
ちょっと勉強に詩を読んでいたら今までに見たことのない文字がありました。

「さみどり」

僕の勉強不足なのかもしれませんが、一瞬漢字に置き換えられませんでした(^_^;)

「早緑」・・・若草や若葉の緑色。

今の季節にピッタリの言葉だと思いました。
これまで知らなかったのが恥ずかしくなってしまいました。
本当にキレイな響きの言葉です。

その「さみどり」が用いられた詩を紹介いたします。
夏の詩だとは思うのですが・・・。


目醒め   大木 惇夫

いい夢を見残して
すがすがしいこの寝醒めに
草のにほいを吹き入れる風
かやを透かせば
さみどりに 空も揺れている

ああ幽かに
朝のピアノが鳴っている
幸な 幸な漣が
わたしの胸をゆすっている


2007.5.11.大畑 理博
皆さんご無沙汰しております。
気が付いたら5月に突入しておりました。
ゴールデンウィークはどのようにお過ごしになりましたか?
僕は全く無関係で・・・。
っというかサービス業ですから、皆さんがお休みのときにお仕事が増加するわけで。
嬉しい限りです(*^_^*)

近所を散歩していたら色んな花が咲いてました。
その中から3枚載せておきます。
ちなみに一番下の画像にある射干(著莪)の花の隣に咲いている白い花はなんでしょう???
ご存知の方はご一報下さい

2007.5.7.大畑 理博
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