この空に吸い込まれそうでした



上を向いたら



一瞬





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久しぶりにコンサート会場ではない場所で歌ってきました。

なんだか聴いている方が近いってこんなに緊張するものだったかと、始めは戸惑いましたが、逆に皆さんの反応が感じられて良かったです。

特に反応があったのが「月の砂漠」
何か幼少の頃を思い出される方が、多いようです。
非常にエキゾチックなインパクトのある作品のように思います。



「月の砂漠」加藤まさを


月の砂漠を はるばると 旅の駱駝がゆきました
金と銀との鞍置いて 二つならんでいきました

金の鞍には銀の甕 銀の鞍には金の甕
二つの甕は それぞれに 紐で結んでありました

さきの鞍には王子様 あとの鞍にはお姫様
乗った二人は おそろいの 白い上着を着てました

ひろい砂漠をひとすじに 二人はどこへいくのでしょう
朧にけぶる月の夜を 対の駱駝はとぼとぼと

砂丘を越えていきました 黙って越えていきました





画像は会場でもらった花束です。

2007.6.22.大畑 理博

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色んな意味で

父を越えたいと思ったことはありません。

父を越えられると思ったこともありません。



だけど
父を越えようという気を少しでも持っていないと、父に失礼なのかもしれません。






お父さん

あなたの背中は今でも大きく、広く、高く、立ちはだかっています。



あなたの息子は、そんな背中を見て育ちました。

2007.6.17.大畑 理博
今日は恩師、毛利準先生の追悼礼拝に教会に行って参りました。



どうも涙腺が弛みすぎて号泣。



先生には申し訳ないけど、なんだかまたポッカリ穴が開いちゃった日だな…。



僕が歌に関して悩んでた頃に毛利先生がレッスンの時、仰った言葉が忘れられません。

「歌いたい時に、歌いたい歌を心を込めて歌うのよ。あなたが好きなポップスだってなんだっていいじゃない。いい歌を心を込めて歌う事。あなた歌い続けなさいよ。」

毛利先生へのせめてもの僕に出来る御恩返しは、僕にしか歌えない歌を、歌い続けることなのかもしれません。


2007.6.9.大畑 理博20070627084946.jpg

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今日は久しぶりに1日休みを取って、友人と箱根に行ってきました。

よく晴れて富士山を拝みながら、自然に囲まれて、なんだか様々なことが洗われた気がします。



一番の目的は箱根神社への参詣でした。
いやぁ祝詞の神々しいこと。
初めて本格的に参詣させて頂きましたが、いいものでした。



2007.6.4.大畑 理博