『大畑 理博ソングリサイタル~顧・想・省~』富山公演にご来場賜りました皆様、誠にありがとうございました。

無事に終えることが出来ましたのも、皆様のご支援の賜物です。
サイト上ではございますが、深く御礼申し上げます。

自分としましては様々な小ハプニングはありましたが、とりあえず自分が持っているものは最大限に出せたのかなと思っております。
ただ、最終曲では私情が入りお聞き苦しい点がありまして、それは演奏家として反省しております。
どうしても感情の高ぶりが抑えられずでした。。。

東京公演も精一杯演奏出来たらと思っております。

地元富山の皆様。
どうぞ今後とも地元での活動へのご支援よろしくお願い致します。



2009.9.27.大畑 理博
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秋の空を見上げると、沢山の八木重吉の詩を思い出します。
以前にも四篇の詩を掲載していました。
「秋の瞳」という詩集を持って歩くと、様々な想いを代弁してくれます。




秋の空        八木重吉


秋が呼ぶようなきがする
そのはげしさに耐えがたい日もある

空よ
そこのとこへ心をあづかってくれないか
しばらくそのみどりのなかへやすませてくれないか 





雲           八木重吉


くものある日
くもは かなしい
 
くもの ない日
そらは さびしい  




2009.9.22.大畑 理博
みなさんこんばんは。
昼間にふと足を止めて、珈琲をすすりながらボーっとしていたら、春繚乱に咲いていた桜の葉が噴水に落ちていきました。

あの春の桜の木とは全く趣が違って見えました。
でもそこには自然の壮大さと人間の輪廻を感じずには居られませんでした。





ある日ある時               黒田三郎


秋の空が青く美しいという
ただそれだけで
なにかしらいいことがありそうな気のする
そんなときはないか
空高く噴き上げては
むなしく地に落ちる噴水の水も
わびしく梢をはなれる一枚の落ち葉さえ
なにかしら喜びに踊っているように見える
そんなときが



2009.9.8.大畑 理博