1月からのオペラや大学院の試験演奏会などと
溜まった仕事や今日も専門学校の試験とが重なって
リハーサルも出来ないまま、バタバタしている中で迎えた
「瑞穂の会XI~声とピアノで紡ぐ日本の心~第二夜」
が先ほど終わりました。

よく考えたら来週で30歳を迎えることに気付き、今日が20代最後の演奏だったんだなぁと感慨深く思いました。

がむしゃらに何も考えずに歌っていた20代前半ごろから比べたら、
少しは良くなったのだろうかと自問しました。

日本が誇る作曲家 武満 徹のソング。

明日ハ晴レカナ、曇リカナ



死んだ男の残したものは

以上の3曲。



昨日ノ悲シミ 今日ノ涙
昨日ノ苦シミ 今日ノ悩ミ
(武満 徹)


風よ 雲よ 光りよ
夢をはこぶ翼
人は夢見 旅して
いつか空を飛ぶ
遥かなる空に描く
“希望”
“自由”
という字を
(武満 徹)


死んだ…残したものは

生きている私
生きているあなた
他には誰も残っていない

輝く今日と
またくる明日
他には何も残っていない
(谷川 俊太郎)



紀尾井ホールという格式高いホールでデニムをはいて。
「死んだ男の残したものは」では
一節歌詞を間違えてしまい少しの後悔はありますが
気負わず等身大で歌えた『うた』だったように思います。



ピアニストの老月千晶さんと



2011.2.4.大畑 理博
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