リサイタルやLiveのときに挙げた写真など、最近の僕の画像を見ると、父親に似てきたという人が増えてきています
新年に実家に帰省したときは義姉さん2人ともに
「黙って立ってたら義父さんかと思ってビックリした」
そして祖母からは
「お父さんに似てきて」
と言われました

もちろん息子ですから似てるのは似てると思うのですが最近とんとなのです
写真を並べてみたけど自分のことだから全然わからない…
実際の雰囲気もあるのかもしれませんが。。。
母に似てるとずっと言われてきたので父の顔に移行していく年齢なのでしょうか(笑)
2017.2.11.大畑 理博
スポンサーサイト
本年も無事に誕生日を迎えることができました
37回目ともなるとそろそろ特別なものではなく慣れるものかと思ってましたが
【新しいわたくし】
みたいなものが生まれてでーた?レコード?メモリー?として刷新されていくものでした
誕生日は朝から昼間は勤務先の専門学校に赴き、学生たちにたくさんのお祝いの言葉をもらいました
声をかけてくれるみんな本当に優しくて
山田耕筰の“からたちの花”の一節♪みんなみんなやさしかったよ♪が思い出されました

そして夜には毎年恒例となりました「うたってもいいですか?」シリーズを大学院同期のピアニスト渡部佑二くんを迎えて“あいたい”をテーマにミュージカル、日本のポップスを中心のプログラムで開催しました


このLiveが
感謝の気持ちの形となるもののような
何かの意思表示のような
決意表明のような
自分を探す旅のスタートにいるような
どこか初詣に似てる感覚となってきました
この日に毎年思うのが
【とにかく“うた”が好きだということ】
こうやって生まれてきてなんだかんだうたっていられるのは何かしらの理由があるのでしょう
誰かに言われたわけでもないのに自分から“うたうこと”を選択したのですから
そんなことを考えられる
“いま”を生きていることに感謝
2018.2.9.大畑 理博 拝