チャールズ・チャップリンの1936年の映画『モダン・タイムス』で使用された本人作曲の楽曲
歌詞は後から付けられたもの

2/12のライヴでの歌唱映像です
色々思い出して泣きそうになったり
歌詞間違えたくなくてガン見だったり
出来は悪いけど今の最大限💧

ライヴMCでも話したのですが
師匠が演奏していらしたこの楽曲
感動するというのはあったけれど
そういうのを超えて
とにかく頭の中にあるいらないものを
【からっぽ】
にしてくれた楽曲です
師匠の歌唱力もあったし
楽曲の持つ力ですね

これから死ぬまで
ずーっとレパートリーに残しておきたい
そんな楽曲です

If you just smile



2022.5.26.大畑 理博 拝
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受験のときの…いや…
学生のときの…うーん…
何か違うとき…か…?



ふんふんふ~ん♩っと
なんなく上野駅改札から
左手に東京文化会館
右手に国立西洋美術館
そこを抜け
交番を越えて
右手に噴水
と歩いてきて

真前にどどーんと国立博物館のとこを左折する地点

ここに来ると
特に何も無くても
何故だかしらないけれども
すこぶる緊張するんです

トラウマなのかなんなのか。。。

そういう地点って皆さんあるものなのかな?
ってか卒業生とかどうなんだろう?
僕だけなんかな…こういうの



2022.5.22.大畑 理博
森美術館で開催されている
Chim↑Pom展「ハッピースプリング」
行ってきました

Chim↑Pom from Smappa!Groupというアーティスト・コレクティブ
時代の出来事を色んな形で記録、記憶していくアート

“今”だけを切り抜くことではなく
“今”を考えるための“積み上げた過去”と繋がり
ずっとある人間社会に一石を投じる

何か大事なものを見出すための展覧会でした


「PAVILION(パビリオン)」(2013年-)
2013年の旧日本銀行広島支店での個展「広島!!!!!」の際に、平和の象徴でありながら膨大に増え続ける人々の念が込められている折り鶴を山状に積み上げて制作されているもの
その折り紙を一枚ずつまた開き元の紙へ
そしてまた人々は鶴を折る
リサイクルしていくことでうまれる
“世界平和の再制作”
詳しくは↓↓↓
https://www.mujin-to.com/artwork/広島


インスタレーション「A Drunk Pandemic(酔いどれパンデミック)」(2019-2020年)
2019年イギリス・マンチェスターのヴィクトリア駅地下にある巨大な廃墟のトンネルで展開したプロジェクトに依るもの
“都市と人間の在り様”
そこから生まれたセメント・ブリック
詳しくはこちら↓↓↓
http://anomalytokyo.com/exhibition/may-2020-tokyo-a-drunk-pandemic/


映えるから
との理由で足を運んだとしても
今の若者たちがその体験によって
何かを感じられればと願い祈る



2022.5.14.大畑 理博