第5回とやまこども舞台芸術祭舞台公演に参加させていただきました
高校の先輩である林真夕ハヤシ マユ先輩にお声がけしていただきました
はじめましての方
以前から知っているけれどもご一緒するのは初めての方
そして以前から演奏させていただいている方
という僕にとっては不思議な組み合わせで構成された
【とやまこどもプロジェクト「Rainbow Rose」】の一員としてでした

初めてのリハの時はどうなるんだろうか…
と思っておりましたが大変楽しい現場でした
途中、ブラームスのハンガリー舞曲第5番を使った音楽療法プログラムのボディパーカッションに会場の皆さんと一緒に参加したりしました


歌唱曲は
歌はともだち(南安雄 曲・阪田寛夫 詞)
私と小鳥と鈴と(松井千代子 曲・金子みすゞ 詩)
いのちの歌(村松崇継 曲・Miyabi 詞)
翼をください(村井邦彦 曲・山上路夫 詞)

そして別団体では洋舞でスタジオ330として従姉妹おば姉妹(母の従姉妹)も出演なさってました
一緒に写真撮れば良かったな。。。
地元にこうして呼んでもらってうたえることは
喜びいっぱい感謝です
2023.2.19.大畑 理博 拝
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来月3月12日に“亡き人を偲ぶコンサート~あなたの大切な人のために”に出演させていただきます

高校のときの同級生が亡くなって20年
このコンサートを主催なさったお母さまのお気持ちは幾許か想像もできません
初めて演奏させていただく高岡生涯学習センターホールは富山のどちらかというと西側
僕は富山のどちらかというと東側出身なのですが、ご一緒するのが高校の先輩方なので、どこか安心感もあります
今回演奏するのは
早春賦(中田章)
子守唄(中田喜直)
走馬灯のように(加藤由美子)委嘱初演
親子の想いというのも相まって今回は親子作曲家の作品を取り上げます
中田喜直先生は今年で生誕100年を迎えられます
早春にピッタリのお父さまの作品と共に
「子守唄」は深尾須磨子のちょっと独特な詩なのですが
皆さん
おたがいに
こうした時代に生きてゆくには
眠りが何よりの救いです
安眠が何よりの栄養です
からはじまります
最後はご存じの子守歌のメロディ
まさに時代にフィットしている気がします
そして「走馬灯のように」は昨年までNHKテレビ体操・ラジオ体操のピアニストを務めてらした作曲家の加藤由美子先生に委嘱いたしました
今回はテキストを持たずヴォカリーズ作品となります
出来上がった楽譜を拝見したらとても穏やかな作品でした
“偲ぶ”にふさわしい温かな作品です
ご興味のある方はご一報くださいませ☺️
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そして来週は第5回とやまこども舞台芸術祭にちょろっとだけ、とやまこどもプロジェクト「RainbowRose」の一員として出演させていただきます
こちらもお時間のある方は是非‼️
2023.2.12.大畑 理博
無事に誕生日を迎えました
おかげさまで歳を一つ、
重ねることができました
【42歳】
この歳になってくると“重ねる”という言葉が
本当にしっくり来るようになってきました
そして年末からちょっとだけ不調続きのこの身体
元気か?と聞かれれば確実に元気なのです
ただ《すこぶる》ということは無くなりました
そりゃ42年目ともなると機械で言ったら
オイルをさしたりパーツの交換時期ですし
色々様々に出てくるようになりますね
“重ねてきた証拠”ですね
【結構生きてきたね自分】みたいな
自分で言うのも変ですが
こんなに可愛い赤ちゃんが
初老に足を突っ込んだわけです(笑)

そして僕は男3人兄弟の末っ子
いわゆる甘えん坊(笑)
長兄とは7つ、次兄とは5つ離れています
僕が勝てるはずもない喧嘩もそれなりにしました
写真を見ていただいてもわかるように
小さな頃から何をするにもずーっとそれぞれ
性格や考え方はもちろん
今や家族構成も住むところも
職種も違えば立場も違う

お互いにそこまで興味はなく
会っても共通の話題はそんなに無い
だからと言って
仲悪いわけでもなく一緒にいると共感し合う
わからないけれどわかるみたいな(笑)
ただ根っから優しい兄たちなのは
昔から変わりないです
2人がいなければ現在の【音楽に携わる僕】は
絶対に形成されていません
本当に感謝しています
(恥ずかしいから直接言ったことはないし、これからも言うことはないと思いますが…)
(ちなみに次兄は一日違いで明日が誕生日)
しっかし
てんでんバラバラな兄弟を
うまーくまとめ上げた両親には感服
頭が下がる思いだし頭が上がらない
2023.2.9.4:13.大畑 理博 拝
昨夜、毎年恒例となっております《大畑理博うたってもいいですか?~10年目の想いを紡ぐ“うた”~》を終演することができました

ご来場下さいました皆さま、配信をご覧になってくださった皆さま、そしてお気遣いのメッセージをくださった皆さま
誠にありがとうございましたm(_ _)m
2013年の誕生日に先生の仰った一言から始めまして、今年で10年目となりました
初秋(夏)に2回やりましたのも含めまして、13回も続けられたことに大変感謝申し上げます

毎回テーマを決めて僕が“いま”うたいたい楽曲を選曲してまいりました
「うたう」ってなんだろう?
「うたにできること」とは?
そんな想いを問い続けながら紡いできました
答えはありません
ないから続けられるのだと思います
そしてご一緒してくださったピアニストの
鳥井俊之先生
境田 直美さん
渡部 佑二さん
そして尾崎 風磨くん

僕のなんともな無茶振り選曲に真摯に応えてくださり、本当に助けていただきました
また、会場であるSOUND CREEK Doppoの川崎 裕之さんには、音響作りは任せっきりで自由にうたうからご迷惑なのではと思いつつ甘えて。。。
いつも歌いやすい環境を毎度整えてくださいました
皆さんに助けられて続けられました
思えば大学院を修了後、
2人の祖母や父、そして友人、師匠の死
自らの病気の発覚
コロナ禍でマスクで歌唱したこともありました
10年は様々ありました
これから続けるかどうするか…
考えているところです
その時はどうぞよろしくお願いします
【オンラインアーカイブについて】
そしてこの10年での移ろいテーマの一つとしました
その一つが始めたころはなかったオンライン、ウェブでの配信です
今回は2月19日(日)までの2週間YouTubeにてアーカイブをご覧になれます
配信はYouTubeのDoppo Streem Channelにて
https://www.youtube.com/watch?v=sgjY-Jae4eM
基本無料公開しております
そして下記リンクより投げ銭を受け付けております
ぜひ活動支援をいただければ幸いです
投げ銭サイト
https://t.livepocket.jp/e/ohatautattemo
1口¥1000からご購入いただけます
誕生日プレゼントとしてよろしくお願いします(笑)
【セットリスト】
僕こそ音楽(ミュージカル「モーツァルト!」より)
雪の降るまちを(中田喜直 生誕100年に寄せて)
心拍数#0822(蝶々P/papiyon)
Me after You 너를 만나(Paul Kim /폴킴)
僕が死のうと思ったのは(中島美嘉/amazarashi)
弾き語り
アイ・アム・ホワット・アイ・アム(ミュージカル「ラ・カージュ・オ・フォール」より)
Story(AI)
あいたい(RADWIMPS)
懐かしい未来(上白石萌音/森山直太朗)
風のゆくえ(Ado/秦基博)
☆アンコール☆
ザ・ローズ(ベット・ミドラー/都はるみ)
切手のないおくりもの(財津和夫/みんなのうた)
2023.2.6.大畑 理博 拝
昨日は節分でしたので
節分祭後の金王八幡宮にあがらせていただいたら
御守り入りの福豆を頂戴しました


そして夜ご飯には久しぶりの恵方巻き
昔はこの風習無かったなぁ…とふと思いつつ
太巻きを食べる機会はそんなにないのと
お米大好きなのでいただきました!!
購入したものは酢飯ではなく素飯。。。
なかなかの長さなのも相まって
食べるのに苦労しました。。。

そして本日は立春
ひんやり冷たい空気と
温かな陽射しと
まさに春が立つ日
氏神さまへご挨拶した後
お隣にある寺院にもお参りへ
梅の花が一輪咲いておりました


2023.2.4.立春.大畑 理博