先日、大学の先輩であり同僚の先生から
下処理のアク抜きされた湯がいたワラビをいただきました

マヨネーズと一緒に!!ということだったのですが
そのままいただきましたら重曹かな?塩味と相まって
春の味



そしてふと思い出した“祖母のこと”
なんだか知らないけれど涙が出てきた
食べ物でこんなにセンシティブになるとは。。。



ゴールデンウィーク前から田植えが始まる地域で育ち
筍や蕗が庭で採れ
祖父が山に行った際の山菜とともに
お煮染めと一緒に入っていました
それをコトコトと作っていた祖母

今や大好物のお煮染め
幼い僕としてはどうも苦手
アクの出るものがとにかく。。。
エグ味の匂いがどうもダメ
ほうれん草とかも嫌い
下処理中の筍の匂いとか今の言葉で言うと
“マジで無理”(笑)

大胆過ぎる祖母が作る食べ物はだいたい大味
ドバードバーっと計りもせずなんとなーく入れていく
塩っぱっ!!
甘っ!!
濃いっ!!
が当たり前だった
でもこれがなんだかご飯が進む
それにより一時期は身体が真ん丸にもなった(笑)

採れたてを食べていた小さな頃
今思えばとても贅沢なこと
本物の味を教えてもらっていたのかも

1枚目の写真は大学生のころ
実家に帰省した際にノリで撮ったもの
大好きなおばあちゃんとのツーショットは
これしか残っていない
ってかばあちゃん顔が小ちゃい!!



2024.4.28.大畑 理博
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所属しております富山県音楽協会のコンサートを終えました
ピアニストの村上 笑吏さんにとても助けていただき
なんとか演奏を終えられた…が正解かな
僕の中でかなりの問題が勃発しておりました。。。



今回は二つのことを軸に選曲しました
一つは【愛】
もう一つが【生誕100年の方々に敬意を】

下に一曲ずつの想いを綴っておきます
【愛ってなんだろ?】その前に“好きってなぁーに?”
ぐらいで恋愛も結婚もしていない。。。
そんな僕がうたっていいものか…と思いつつ(笑)

今回は色々と勉強させていただきました。

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「ぞうさん」
團伊玖磨先生の作曲でまど・みちおさんの作詞
お鼻が長いと言われたゾウさん
揶揄われてるようにも感じる言葉に
ともすれば、困惑するものです
それを大好きなお母さんと一緒であるとうたいます
【個性と誇りをもって無償の愛、喜びに満ち溢れています】

「サッちゃん」
大中恩先生の作曲で、従兄弟の詩人である阪田寛夫さんの作
阪田さんが幼稚園で出会った一つ年上の“幸子”さん
その少女が転園したときの思い出が元になっているそうです
ずっと該当人物に配慮して公表されておりませんでした
大中先生がモデルについて尋ねたときには
「天王寺動物園にいるチンパンジーの名前」
と仰っていたとか
【男のロマンス、なんだか恥ずかしい初恋、甦る愛】

「愛の讃歌」
元はエディット・ピアフが歌唱したシャンソンを代表する楽曲
今回は越路吹雪さんにクローズアップして
マネージャーでもいらした岩谷時子さんによる日本語詞です
ピアフが後に飛行機事故で亡くなってしまう
恋の相手であった妻子を持つプロボクサーに向けた
とても刺激的で過激な言葉が並んでいます
岩谷さんの詞は原詞とは違っていました
【“燃える火”といつかは消えてしまう儚さと情熱の愛】



2024.4.22.大畑 理博
情報解禁されましたのでご案内‼️
この度クラシックの雫2024に参加させていただくこととなりました。
総合プロデューサーのピアニスト中沖いくこ Ikuko Nakaokiさんからお誘いいただきました。




僕は第2回目10月26日(土)市民プラザで開催の
「四人展~それぞれの音、それぞれの歌~」になります。

武満徹
三善晃
木下牧子
信長貴富

4名の作曲家たちの選りすぐりの作品を演奏いたします。

プロデューサーは高校、大学の大先輩である竹内 雅挙さん。ご一緒するのは20年以上ぶりになるかもしれません。
そして以前からご一緒させていただいているソプラノの野上聡子さん、ピアノの東山 洸雅さん。
そして同じ立山町出身の岩本 剛輝さんは初めましてのピアニストです。

今回から全席指定というので、プレイガイドにて5月1日より販売開始されます。

どうぞよろしくお願いします。




2024.4.18.大畑 理博