父が亡くなってちょうど1年かぁ・・・
本当に早かった・・・
聞いたこと無い難病と
余命の年数を言われたとき
どこにも心の行き場所を見出だせず
その難病についてやたらと調べたり
僕が出来そうなリハビリの為の言語聴覚士の本を読み漁ったり
いきなり稚拙な短歌みたいなものを詠み始めたり
(画像はその一部をプリントしたものです)
本当に足掻いたな
それからあっという間に宣告通り逝ってしまった
何時かはとは言い聞かせていたけれど
それでも心の行き場所、拠り所はまだ見当たらず…
来年7月にこの数年の色んな気持ちを丸々っと
僕の一番の表現方法の“うた”に託そうと思い立ち
地元の富山でソングリサイタルをやります
―1年経ってもなお―
365日の時経てど お父さんと呼びたい、会いたい
2015.7.22.大畑 理博
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