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ふるさとで「故郷」を歌う。

九州地方は台風が上陸しているようで、皆さんの地域ではいかがですか?
僕の地元、富山県の立山町近辺では、ず~っと雨模様で一昨日からちょっとの晴れ間を待っていましたと言わんばかりに、稲刈りが急ピッチに進み全盛期です。
かく言う僕の実家も農家ですので同じなのですが。
今日は、ちょっとですが稲刈りではなく、籾摺りのお手伝いをしました。
いやはや久しぶりに農作業しましたが、結構きますね。たぶん明日は全身筋肉痛間違いなし。 って今の段階で、もうかなりきてますが・・・。

でもなぜか腰は大丈夫なんですよね。 それが不思議。
やっぱり体はそういうのは慣れてるのでしょうか。 それとも遺伝子がそうさせるのでしょうか。
でも明日ド~ンとやってきたりして・・・。 それはそれでツラい(ToT)


さて本題。
15日金曜日、僕の、ある意味「本当の故郷」でミニコンサートを開かせていただきました。

その場所は富山県立中央病院。
1981年(昭和56年)2月9日4時13分、この病院の分娩室で北川先生(←母子手帳によると)の手によって大畑家の3男として、この世に誕生いたしました。
母は僕を産むのに5時間22分もかけてがんばってくれました。とても長かっただろうと思います。そんな母にまずは感謝。

思い起こせば、小学の中学年のちょうど今ごろ、台所をうろうろしていた僕が右上半身を火傷し、3ヶ月毎朝消毒しに母と通ったのもこの病院。

僕が尊敬するあの強く大きかった祖父がだんだん弱り亡くなったのもこの病院。



そんな色々な想い出がある病院で、入院生活やすらぎ事業「第90回ヒーリングコンサート」として歌いました。 歌ったのは、「ちいさい秋みつけた」「赤とんぼ」「里の秋」「夕日」など秋の歌を中心に30分ほどでした。

それで最後に、皆さんでということで「故郷」を歌いました。
僕の原点=生を受けた場所でこの歌を歌うこと。

当たり前のことですが、生まれたときに僕がこの生まれた病院で歌うとは誰も思わなかったでしょう。。。それはわかるはずもない僕自身、そして両親、家族、周囲の方々、病院のお医者さんやスタッフのみなさん。

「故郷」を歌いながら、なんだか不思議な感覚になりました。

小学生だったころの僕が母親とその辺に座って聴いているような・・・。

この病院で亡くなった祖父がどこかしらで座って聴いてくれているような・・・。

僕が、この病院で「歌」で恩返しというか、入院されている方や見守る家族の方、外来患者の方の前で歌うことが出来たということが・・・。


機会を快く与えてくださった病院関係者の方、そして、僕を生み育み、このような形で恩返しをさせてくれるまでに応援してくれた両親に感謝します。



故郷

作詞/高野辰之
作曲/岡野貞一

兎追いし かの山
小鮒釣りし かの川
夢は今もめぐりて
忘れがたき ふるさと

如何にいます 父母
恙無しや友垣
雨に風につけても
思い出ずる ふるさと

志を 果たして
いつの日にか 帰らん
山はあおき ふるさと
水は清き ふるさと


2006.9.17.大畑 理博
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